2013年11月14日木曜日

ホロノミー形式の論文(第6,7弾)をarXivに提出

1年半と時間は掛かりましたが、ようやく書き終えました。スカラー場の質量生成機構をフェルミオンに応用する論文(第6弾)は夏には終わっていたのですが、もう一方の論文(第7弾)でそれをさらに電弱モデルにも応用するのが大変でした。とりあえず納得のいく理解が得られたので、今度はQCDを取り入れて、世代数の起源についても研究して、最終的には、標準模型を超える理論の構築に励みたいと思います。